11. 黄靭帯肥厚症
1. 椎骨変位症 |
2. 脊柱角度変弯症 |
3. 腰筋膜症 |
4. 腸腰筋症 |
5. 椎間板ヘルニア |
6. 仙腸関節変位症 |
7. 腸脛靭帯痙攣症 |
8. 腰仙変位症 |
9. 椎骨過動症 |
10. 妊婦症 |
11. 黄靭帯肥厚症 |
12. 内臓転位症 |
13. 股脱症 |
14. 脊椎分離症 |
15. 辷出症 |
16. 粗鬆症 |
17. 関節形成症 |
18. 棘間靭帯断裂 |
19. 変形症 |
20. 変形股関節症 |
21.脊柱管狭窄症 |
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11. 黄靭帯肥厚症
脊柱の後方にある椎弓をつなぐ黄色靭帯にカルシウムが沈着することで、背骨を支える靭帯が厚くなって骨化してしまう。特に高齢になると起きてくる。
骨化した黄色靭帯が脊髄を圧迫することにより、下肢の痺れ・脱力などの症状が発生し、酷い場合には両下肢麻痺などの症状をきたすこともある。また、間欠性跛行が生じることもある。