院長の推薦図書(波動・氣・エネルギーを完全理解する厳選5冊)

エネルギー医学の原理エネルギー医学の原理
ジェームズ・オシュマン (著), 帯津 良一 (翻訳)
【内容紹介】
科学の分野でも、エネルギー療法においても、人間のエネルギーに関する従来の概念を根底から覆すような発見が世界中でなされている。これまで正反対の相容れない手法だと考えられてきた治療法も、実際には、互いに補完しあっているらしい。たとえば振動磁気については、骨、神経、皮膚、毛細血管、靭帯といった器官の損傷を修復する治療への応用が、いくつかの医療機関で研究されている。その結果、特定の周波数の振動磁気を発する器械が、各種の組織の修復を促進させることがわかった。一方、用いる手法はそれぞれに異なっていても、エネルギー療法のセラピストたちの手からは、類似した周波数と強さの磁気が発せられていることがわかった。

エネルギー療法と潜在能力エネルギー療法と潜在能力
ジェームズ・オシュマン (著), 帯津 良一 (翻訳)
【内容紹介】
オシュマンは、前著『エネルギー医学の原理』で、エネルギー医学(療法)がなぜ効くのか、その理論的裏付けを提示したが、続く本書では、さらに有効性と作用メカニズムを掘り下げて追究し、活用の途を示唆している。生体のコミュニケーションを担っているのは、実は神経系などとは別の潜在的な知覚伝導系だという。それは、感覚の情報と筋肉を動かすエネルギーの両方を伝えるネットワークで、生体マトリックスに備わった“超高速の情報伝達システム”のことである。ここでは専ら、そのしくみと働きを検証。そして、個々の病気や症状といった壊れた部分だけを治療するのではなく、このシステム全体に働きかける補完代替療法(ハンドオン・オフを問わず)こそが理にかなっていることになる。セラピストのひらめきや直感の重要性も強調される。真の医学・医療の実現を願う真摯な情熱と超広角の視野により繰り広げられる興味深いエピソードや最新の知見が満載の注目書。

バイブレーショナル・メディスンバイブレーショナル・メディスン―いのちを癒す「エネルギー医学」の全体像
リチャード・ガーバー (著), Richard Gerber (原著), 上野 圭一 (翻訳), 真鍋 太史郎 (翻訳)
【内容紹介】
生命エネルギー医学の基本図書、待望の邦訳なる 現代医学が忘れてしまった大切なもの、それは人間の生命力への信頼と、それを養い、伸ばしていく技法です。
この本は、鍼灸、ホメオパシー、フラワーエッセンス、クリスタル、心霊治療、ラジオニクスなど、世界のさまざまな伝統/代替療法、ニューエイジ療法、サイキックな療法が、西洋医学の理論では無効であるにもかかわらず「なぜ効きつづけてきたのか」を、「生命エネルギー体としての人間」という観点から考察し、あらゆる癒しのわざは、じつは人間の微細身体(エーテル体、アストラル体など)の生命エネルギー(プラーナ/気ともよばれてきた)を調整する技術なのであり、物質的身体以上のレベルで作用しているのではないか、という大胆かつ統一的な仮説を展開しています。
アメリカではすでに10万部以上が読まれているロングセラーであり、多くのヒーリング/ホリスティック医学関係者の共通のよりどころとして、「エネルギー医学」「波動医学」という新しい癒しのコンセプトを広めた原動力となりました。21世紀は医学と宗教と科学が古代のようにふたたび融合する時代となるのかもしれません。

フィールドフィールド 響き合う・生命・意識・宇宙
リン・マクタガート(著), Lynne McTaggart (原著), 野中 浩一 (翻訳)
【内容紹介】
まさに衝撃的なフロンティア・サイエンスの金字塔! 医療のトップジャーナリストが、世界有数の研究機関で活躍する50人以上の最先端科学者を取材。キーワードは、「ゼロ・ポイント・フィールドZPF」--宇宙の力の源となる量子真空だ。このZPFを軸として、私たちの身体、細胞、DNA、脳、コミュニケーション、健康や意識、記憶や場所にかかわる驚くべき最新科学の成果が明かされる。そこで明らかにされた<真実>は、量子力学が問いかけてきた可能性を、生命や意識の世界にまで広げ、まったく新たな地平を切り開く。もはや、生命-物質、こころ-からだ、個人-集団、過去-未来、生-死といった壁が突き崩され、従来、神秘や魔法といわれてきた領域にも科学の光が当てられる。ホメオパシーなどの代替医療、リモート・ビューイング(遠隔透視)、未来予知やタイムトラベルの謎にも迫る。
<あらゆる存在は、時空を超えて、ZPFでつながっている>
・ DNAが放つ生物光子(バイオフォトン)が、健康の鍵を握る。
・ 生き物同士は、光子の吸収・放出によるコミュニケーションを行っている。
・ 水は分子の周波数を伝え、増幅する「記憶メディア」である。
・ 意識とは量子コヒーレントな光であり、細胞内の微小管を介して共鳴する。
・ 未来や過去は「根源瞬間(シードモーメント)」の確率としてある。
・ 記憶は脳の「外」にもあり、巨大な時空の記憶庫に保存されている。
・ 私たちの願いや思いは、世界を変えることができる。
・ 集団や場所のエネルギーがあり、個人の意識・健康にも影響する。
etc
すぐれたサイエンスの理論・実験によって裏付けられた驚愕の真実。
ダイナミックな生命力にあふれた響き合う宇宙、そして私たち自身が立ち現れる。
アーサー・C・クラーク、ラリー・ドッシー絶賛
「3000年紀を予見する」と評された欧米ベストセラー!

秘教から科学へ秘教から科学へ―エネルギー・システムと進化
神尾 学 (著)
【内容紹介】
宇宙論、輪廻転生、超能力、遺伝子、医療、マインド…神。科学・哲学・宗教の融合に挑み、すべてを貫く根本原理の解読に成功。現代物理学等の諸説にも目配りをしつつ、トランス・ヒマラヤ密教をまとめる。