松浦優之医学博士の「AWG電子照射機」

これは、ある一定の周波数の電子照射をすることで、人間が本来持っている免疫力をアップさせ、自然治癒を促す新しい医療の話です。

(社会的封殺の運命をたどった先駆者たち(1))
ライフネサンも独自に開発した顕微鏡を使って血液中の小体を克明に研究し、ネサンはソマチッドを正常化するカンファー製剤で効果を上げたが、一方ライフは、特定の周波数の電磁波を照射して効果を上げていた。これはいわばガン細胞に物質ではなく「情報」を与えるというものである。その効果はすでに述べた通り、その後フランスの医学者バンヴェニストの「モルモットの心臓実験」でも証明されることとなった。パリのジョルジュ・ラコフスキー博士もまた、ガンに対する電磁波の効果を確認した。博士がさまざまな周波数を出すエミッターを開発し、それを使ってガンやさまざまな病気を治療したところ、そこに大きな効果が現れ出たのである。
しかし、ラコフスキー博士もライフやネサンと同じように「社会的封殺」の運命をたどった。フランスの食品医薬品局から「インチキ治療器具」の烙印を押され、効果のあるその器具が使用禁止にされてしまったのだ。
こうした事例は数限りなく列挙することができる。たしかに「インチキ治療器具」も多々あるにちがいなく、その犠牲者が大勢いるであろうことも十分に想像できるが、それにしても「画期的なガン治療」に対する異常なほどの監視の目が、現代医学や医療産業から厳しく向けられ続けている。それも、電磁波や周波数等々の効果は、量子真空の世界に属するものだからだろう。だから、もしそれが広く社会に認知されたなら、古典物理学的な立場に立つ現代医学とその医療が根底から覆されてしまう。そうした危機感が働いているからこそ、ライフやネサンなどの研究成果が厳しくタブー視されてしまったのであろう。

ところで、日本にもライフと同じように画期的な研究成果を挙げた人がいた。かつて獣医として大活躍していた松浦優之医学博士がその人である。
今から35年前の1971年、世界最大級のバイオ・テクノロジー会社シーメックス・カナダ社に留学していた松浦は、哺乳動物のクローン技術を学ぶ過程で「流産の原因にウイルスやバクテリアが介在している」ことに気づいて研究を進めた結果、それをエレクトロン(10 -12ミクロン電子)を用いて物理的に殺滅できることを突き止めた。と同時に、知人たちからロイアル・レイモンド・ライフに関する話も聞き、ぜひライフの技術を再現してみたいと思うようになった。というのも、松浦は仲の良かった弟を白血病で亡くしたばかりだったし、息子も中皮腫で苦しんできたために、獣医としての研究よりも人間の病気治療技術を開発する方が重要と考えたからだった。白血病で亡くなった弟は、当時200倍という難関の千葉大学医学部に見事入学して医師を志したものの、結局その志を果たすことなく亡くなった。その弟の遺志を引き継ぐためにも、レイモンド・ライフの遺業をぜひ完成させたいと決意したのである。

ライフの遺業とは、独自に開発した顕微鏡を使って生体や血液の中に微小な有機体を発見したことと、「細菌は体の状態に応じて無害なものから致死性の病原菌に変化する。そしてその病原菌は特定の周波数の光で即座に殺すことができる」という画期的な発見だった。しかもライフはその効果をガン、結核、腸チフス、ハンセン病、口蹄病などで確認していた。ちなみに1934年には16人のガン患者を100%完治させ、その成果が『ネーチャー』に掲載されたりもした。
それらの資料により、ライフが60ヘルツの周波数を使ってガン細胞を殺滅する成果を上げたことは分かったものの、その程度の情報だけではどうしようもない。そこで松浦は、レイモンド・ライフの試みを、独自に最初からやってみようと思い立ったのである。幸いにも松浦には海外に頼もしい研究仲間たちがいたし、獣医だったから顕微鏡などの研究設備もそろっており、たやすく家畜の精子を手に入れることもできた。
そこで松浦らは、顕微鏡で精子を覗きながら丹念に1〜10,000ヘルツの周波数をかけていくという、実に根気の要る実験を繰り返し続けた。その結果、精子などの生命体にどの周波数が有用であり、どの周波数が有害であるかが判明してきたため、さらに結核菌や大腸菌などを使って周波数と生命活動の関係を研究し続けた。そしてなんと25年にもわたる実験研究の果てに、10,000種の周波数の中から69種類の、生命体に有用で画期的な周波数を特定することができたのであった。

精子や大腸菌などによる実験研究が終わったあと、松浦は続いて動物実験に着手した。しかしそれだけではまだ完成とは言えず、どうしても人間に対する効果を確かめなければならなかった。そこで自分自身で試したのはいうまでもなく、その技術に感心を持つ周辺の人々にも参加してもらおうと、松浦は浜松で「健康クラブ」を結成して、約3,000人の協力者にその「電子照射機=AWG(Arbitray Waveform Generator)」を使ってもらったのである。
そんなある日、起き上がることも話すこともできず、意識も朦朧状態の「余命1週間」と宣告されたガン患者がやってきた。ところがその人が1週間後にはなんと立上がって歩き出し、まもなく稼業である米屋の仕事に復帰して、重い米袋をかついで働きだした。しかも「お陰で末期ガンが治った」と周囲の人々に言いふらしてしまったものだから、噂が噂を呼び、その翌日からはガン患者が次々と健康クラブに集まってきた。
敬虔なクリスチャンである松浦は、病気で苦しんで訪ねてくる人々に無料で電子照射機を提供していたから、健康クラブには日増しに訪問者が増え続け、一日に380名ものガン患者がやってくる日もあれば、外国から松浦を訪ねてやってくるガン患者まで出てくるようになった。そんななか、患者の一人がそこにいたみんなに提案した。「電子照射機を使えば電気代もかかるし、私たちをお世話してくれるパートさんに十数人も来てもらっているのだから、せめて実費に相当する3,000 円くらいはカンパしようじゃないか」と。それ以来、部屋の一角に穴を開けたダンボール箱が置かれるようになり、それぞれが自発的にカンパするのに任せるようになった。そして気がついたら、松浦が開発した電子照射機は、なんと5,000人以上ものガン患者や難病患者たちを救っていたのである。
しかし、しばらくして問題が起こった。電子照射機=AWGに自信を得た松浦は、厚生労働省に医療治療器の申請をし、世界138カ国に特許申請をしたそのあとで、医師法違反と薬事法違反の容疑をかけられてしまったのである。

(社会的封殺の運命をたどった先駆者たち(2))
1998年9月のある日、松浦の健康クラブに突然30人ほどの警官が押し入ってきて、松浦を夜遅くまで問い詰めたあげく、そこにあった300台近くの電子照射機と大量の実験データや資料などを10トントラック丸々2台分押収していった。その内250台の電子照射機は、チェルノブイリ原発事故の影響で白血病に苦しんでいるカザフスタンの子供たちにプレゼントするために、松浦が少しずつ作り溜めて用意していたものだった。また資料や機械類の押収に加えて松浦自身も連行され、2ヶ月近くの取り調べを受けた。しかも押収された300台近くの電子照射機と大量の資料はいつのまにか焼却廃棄処分にされてしまい、再び松浦の元に戻ってくることはなかった。かつてレイモンド・ライフに起こったことが、そのまま松浦にも起こったのである。
その結果、長い歳月を費やして開発した電子照射機は、普及の寸前でブレーキがかけられてしまったが、その後富山薬科大学や韓国のハンソ大学などで追試が行われてその有効性が立証され、やがて厚生労働省認可の医療機器として承認された。
さらに世界138カ国への特許申請も済み、すでにアメリカ、ロシア、カナダ、中国、EU、メキシコ、韓国、香港など12ヶ国で特許を取得した。また松浦は韓国のハンソ大学から国際名誉教授第1号の称号を与えられ、ますます研究に磨きをかけている。
しかし日本のガン医療は相変わらず古典物理学的な世界で「切る・殺す・焼く」に終始しており、最先端の量子理論とソマチッド理論に基づいて開発した松浦の治癒技術を、なおも封印し続けようとしているかのようだ。

医師を志していた弟を白血病で亡くした松浦は、実は千島学説の学徒でもあり、千島が亡くなるまでの十数年、千島喜久男の講演や研究会に顔を出しては「腸造血説」などに深い共感を表していた。その後千島学説の「ウイルスやバクテリアの自然発生説」を裏付けるソマチッド理論がネサンによって発表されるや、自らも夢中になって顕微鏡でソマチッドを観察した。そして、ヒトの生体内には100兆個ほどのソマチッドがあり、それは生体内の微小コンデンサーとして働いていて、ソマチッドが16個の触手を伸ばして絶えず電子を要求していることを確認した。ソマチッドは人体内環境に異変が起こるとさまざまな形に変化していくが、松浦が開発した電子照射機を作用させると、全てのソマチッドが健康状態に戻ってしまう。早い話、ソマチッドのエサはある特定の電子であり、電子がソマチッドを充電させることが分かってきたのである。
実際、松浦の電子照射機は、数多くの奇跡的な治癒を引き起こしてきた。すでに紹介したように、松浦が医師法違反、薬事法違反に問われるきっかけを作った「余命一週間」のガン患者が一週間後には歩き出して治癒してしまった例を筆頭に、その後も5,000人を越えるガン患者や難病患者たちがすっかり治癒してしまったのである。
ロサンゼルスに住む国際弁護士ヘンリー・コウダさんもその一人で、2001年10月に末期の大腸ガンで「余命1ヶ月」と診断されたコウダさんは、アメリカの4つの有名病院を回ったがすべての病院で希望なしと診断され、日本にもやってきて国立がんセンター初め4つの信頼できる病院を訪ねたが、診断結果はみな同じだった。ところがひょんなある出会いから松浦を知り、浜松に出向いて電子照射機を使ってみたところ、希望が出てきたこともあって電子照射機を借りてアメリカに帰った。すると約2ヶ月後の2002年4月にはガンがほとんど消滅し、9月の検査ではアメリカの病院から「完治」と診断されたのである。

なぜガンが消えてしまったのか。その理由を松浦は、次のように説明する。
ガンなどの病的細胞組織の表面はプラスイオン帯電物質ですから、そこにある特定の周波数を持つマイナスイオン電子波動を照射しますと、ガン細胞が破壊的な共振作用を引き起こして自滅してしまいます。マイナスイオン電子の大きさは原子核の1兆分の1センチ(10-12 cm)の超微粒子で、これは自然界で最も小さな粒子です。マイナスイオン電子波動によって病的細胞が次々と破壊されていきますと、免疫力が一気に高くなり、そこから自然治癒力が働き出していきます。ですから病的な症状を治癒してくれるのはあくまでもその人自身が本来持つ自然治癒力であって、電子照射機はその治癒力の威力が発揮されるための条件を作りだすにすぎません。その意味で、これは「治療器」というよりは、人体を「自然治癒」へと導くための、最有力な装置と言ったほうがいいかもしれませんね。

人間の体は本来NK細胞などの免疫力によってガンの発症を防止しているが、免疫力が弱まるとき、そこからガンが急成長していく。そのため現代医学では抗ガン剤や放射線を使ってガン細胞を殺そうとするが、それは同時に人体の免疫力も弱めてしまう。
これに対して松浦の「AWG治療」は、マイナスイオン電子波動をガン細胞に作用させてガン細胞を自滅・自壊へと誘い、さらに免疫力を高めてガンと免疫力の力関係を一気に逆転させてしまう。そこから先はその患者が持つ自然治癒力の領域の出来事であり、手術をせず、抗ガン剤も放射線も全く使わずに、ガンを克服する全く新しい治癒への道を切り開いたのである。

こうして自然治癒力を驚異的に高めてくれる「人に優しい病気治癒」の器機「AWG」が完成した。それは「無痛・即効性・累積効果」があり「副作用なし・原因直接療法・耐性菌ができない・生体内ウィルスを殺滅・体内免疫を急激に上昇させる」という画期的なものだった。

松浦が開発したこの「AWG」はその先達、ロイアル・レイモンド・ライフとガストン・ネサンの理論と技術を引き継ぎながらも、それらよりはるかに進化したものだった。そしてこの技術は量子の科学に立つものである。
ドイツの数学者ウォルター・シェンプは量子ホログラフィーを利用して進化型MRI(核磁気共振映像技術)を開発して医療分野で大きな貢献を成し遂げたが、松浦博士も量子論に基づいて「AWG」を開発し、21世紀医療に重要な貢献をする道を踏み出したのである。
松浦博士のAWGは、ある意味で千島学説の「気血動の調和」を、即座に一気にもたらしてくれるものとも言えそうだ。というのも、マイナスイオン電子波動の照射を受けると、まず気分がリラックスし、血液循環が良くなって、血液やリンパ液中の病的なものが浄化される。そしてそこから自然治癒力が働き出していくからである。そしてそれはいま、すでに50名以上の医師たちによって臨床で使われており、特に海外では非常に大きな反響を呼んでいる。ただ日本国内では、かつてのライフやネサンと同じようにいまなお「封殺的な扱い」を受けているために、なかなかポピュラーなものとはなりえない。しかしぼくは幸いにも、本書の執筆を通じて松浦博士に行き着くことができた。ソマチッド理論の情報をリサーチしていたときに妻がインターネットでAWGのことを知り、そこからマスメディアが封印してしまったこの量子論的治療器(AWG)を知ることができたのである。そしてぼく自身、自分のソマチッドを暗視野顕微鏡で観察することができたのである。

一万倍の暗視野顕微鏡で血液を観察すると、ソマチッドの動きはいうまでもなく、そこに神秘なくらいの生命のドラマを見ることができる。しかも一定の周波数をかけたその後で再び顕微鏡を覗けば、その「ビフォーアフターの変化」が自分の目で明らかに観察できるのだ。

転載元:稲田芳弘

改訂版 「AWG」は魔術か、医術か?「AWG」は魔術か、医術か
俊成 正樹 (著)
【内容紹介】
AWG=段階的素粒子波動発生装置、とは何か?「AWG」照射の難治症例患者を全国各地に訪ね、詳細をレポート。開発者松浦優之博士と、その背景を取材。「AWG」の原理を明かし、未来の可能性に迫る。

AWG電子照射器
AWG電子照射器

※当院ではAWG電子照射器は扱っておりません。